取扱説明書

最初のリストの作成

最初の 1 本は、確認を挟みながら進めると消費を抑えられます。最初に入力する文で結果の大半が決まり、その後 3 か所で内容を確認して修正できます。確認する箇所は、検索キーワード、件数、出す前の下見です。

目的から探す更新 2026-09-07

利用する場面初めてリストを作成するとき。作成したリストが意図と異なる企業で構成されているとき。

最初の 1 本で行うのは、最初の 1 行を丁寧に入力し、3 か所で内容を確認することです。
止まりどころは「探す言葉」「件数」「下見」の 3 つ。ここまでは 30 社の下見を除いて 0P です。

ずれたまま 100 社出して作り直すと 600P かかります。3 か所で止まれば 330P で済みます。
差はここにしかありません。

最初の入力で結果の大半が決まる

最初の 1 行に「誰に、何を売りたいか」が含まれていれば開始できます。
入っていないと、探す言葉を組み立てる材料がありません。

書き方何が起きるか
リストを作って何を売るのかが無いので、先に商品を聞かれます
製造業のリストが欲しい出せますが、業種だけで切ると競合がすでに当たっている会社が並びます
売れそうな会社を出して何をもって売れそうとするかの材料がありません
予算がありそうな会社を出して売上・資本金は検索の条件にできません

有効な書き方は、商品と相手の状況を並べる形式です。最初の画面に表示されている例が、そのまま参考になります。

町工場で、まだ紙で受発注してそうな会社を探したい。生産管理SaaSを売りたい
  • 奈良県の製造業を出して
  • 「AI 講師」を含む会社を探して
  • このシステムで何ができるの?

きれいな文章にする必要はありません。条件を先に決める必要もありません。
「誰に何を売りたいか」の 1 行から始めるのが、いちばん速いです。

自社サイトの URL を貼って このページを読んで、合いそうな会社を考えて と指示もできます。
URL を読むのは 1 本 1P で、読む前に確認のカードが表示されます。
商品の説明が長いときは、会話に貼らずに「資料」として上げてください。1 通は 8,000 字までです。

最初の 1 本は「丁寧」で実行する

入力欄の下に進め方のセレクトがあります。既定は「丁寧」です。

丁寧は確かめた件数や使ったツールを出し、高速は畳んで結果だけを出します。

慣れるまでは 丁寧のままにしておくと、確かめた件数やどの道具を使ったかが本文に出るので、
どこで何が起きているかが見えます。
どちらの設定でも、ポイントを使う操作の前には必ず確認のカードが表示されます。

その左のセレクトでモデルを選べます。最初の 1 本は既定の Sonnet で十分です。
会話の画面

確認する箇所 1. 検索に使う言葉

会話に「探すテーマ」が並びます。語ごとに顕在と潜在のタグが付き、
「この言葉を書いている会社は、どんな状況で何に困っていそうか」が 1 文で添えられます。

売りたいものを書くと、企業のホームページに出てきそうな言葉を、顕在と潜在に分けて組み立てます。ここまで 0P です。
売りたいものを書くと、企業のホームページに出てきそうな言葉を、顕在と潜在に分けて組み立てます。ここまで 0P です。

ここで見るのは 3 つです。

見るところずれているときの直し方
潜在の語が入っているか顕在ばかりなら、状況が滲む言葉を足す
売る側の言葉が混ざっていないか同業のサイトが当たるので、除外に回す
添えられた説明が的外れでないかねらいと違う語を名指しで外す

言い直しはそのまま通ります。何度出し直しても 0P です。

「FAX 受注」は外して
「多品種少量」も足して
「システム開発」を含む会社は除いて

いまどう効いているかは「いまの条件を教えて」と聞くか、リストを出す承認カードで読めます。
カードには「含む語」「いずれか含む」「除外語」として並びます。
含む語を 3 語以上並べると 0 件になりやすいので、広げたいときは「いずれか含む」に移します。

確認する箇所 2. 件数

条件が固まったら、何社当たるかを聞きます。0P なので何度でも聞けます。

何社ありますか?

ここで見るのは、出す社数ではなく母集団の大きさです。
数十社しか当たらないなら語が狭すぎ、数万社に当たるなら語が一般的すぎます。

1 回のリスト出力で取れるのは 10,000 社までです。母集団がそれを超えていると、
取り切れない分を取りこぼします。超えているときは、語か業種で先に絞ってから出します。

0 件になる、多すぎる、の直し方は 件数の確認とプレビュー にまとめてあります。

確認する箇所 3. 出す前の下見

数が合っていても、当たっている理由が合っているとは限りません。ここだけ 1 社 1P 使います。

30社だけ会社名を見せて

1 回 30 社まで、30 社なら 30P です。会社名と代表ページの URL が番号付きで並びます。
名前だけで判断が付かない会社は、その URL を開いて中身を確かめます。

見えたもの判断
ねらいどおりの業態が並ぶそのまま出してよい
知っている大手ばかり条件が広すぎる。語を足す
まったく違う業種が混ざる語がずれている。組み直す
開いた先が採用ページや会社概要語は当たっているが文脈が違う。除外を足す

この 30P が、作り直しの 300P を防ぎます。 初めての条件のときだけ挟めば足ります。

出力時に確認する 3 か所

件数を伝えると、確認のカードが会話に出ます。

この条件で100件のリストを出して
ポイントを使う操作の前には、何をいくらで行うかが必ず出ます。承認するまで動きません。
ポイントを使う操作の前には、何をいくらで行うかが必ず出ます。承認するまで動きません。

カードの上には「下のカードに、実行する内容と消費するポイントが出ています。承認すると、そのまま実行します。」の 1 行が出ます。

見るところ中身
右上の「−◯P」今回いくら減るか。100 社なら 300P
明細「◯社分・全項目・CSVダウンロード込み(1社3P・取得できた社数分だけ)」
条件の行「含む語」「都道府県」「市区町村」「従業員規模」など、今回効く条件
フッターの「残高 X → Y」実行後にいくら残るか

「承認して実行」で実行されます。キーボードなら承認が ⌘⏎です。
取り消しの Esc は、カードに焦点が当たっているときだけ効きます。
承認するまで 1P も減りません。

出力後の作業

承認を押した時点ではまだ取得中です。終わるとリストが開き、会話には
リスト名と社数の 1 行が残ります。その行を押せば、閉じたあとでも開き直せます。
ここから先は 0P です。

  1. 列を「主要」にして、画面で読める 8 列にする
  2. CSV を 1 回落として、中身を目で見る(何度落としても 0P)
  3. ワークスペースに残っていることを確認する

通知が既定のままなら、「リストができました」のメールも本人宛に届きます。
「設定」の「通知」で「リスト生成の完了を通知」をオフにすると止まります。

最初の 1 本でよくある失敗

起きたこと原因と直し方
0 件になる必須の語が多い。1 語に減らして「いずれか」を厚くする
同業ばかり出る売る側の言葉で探している。除外に回す
大手ばかり出る語が一般的すぎる。状況が滲む言葉に替える
出したあとに条件を間違えたと気づいた作り直さず、並べ替え・絞り込み・除外で削れます(0P)
思ったより減った深掘りや Web 調査が実行中です。→ ポイントの仕組みと単価

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