手持ちの CSV・Excel の取り込み
会社名の列があれば、手持ちの CSV や Excel をそのままリストにできます。消費は 0P です。取り込んだ後は、深掘りも採点も突き合わせも、作成したリストと同じように利用できます。
利用する場面既存顧客の一覧や名刺リストを取り込むとき。受け取った企業リストを整理するとき。
会社名の列さえあれば、手持ちの CSV や Excel をそのままリストにできます。0P です。
既存客の一覧、展示会でもらった名刺、代理店から渡された会社リスト。取り込んでしまえば、
このサービスで作ったリストとまったく同じように扱えます。
手順
- ワークスペースの画面で + を押し、「資料を取り込む」からファイルを選びます。
入力欄のクリップからも、画面へ落としても取り込めます
- 「取り込み中」の表示が消え、ワークスペースにその資料が並ぶまで待ちます。
読み取れなかったときは「取り込めませんでした」と理由が出ます
- 会話でこう指示します
いま上げたCSVをリストとして取り込んで
取り込みが終わると、右のペインにリストとして開き、ワークスペースにも保存されます。
取り込めるファイル
| 形式 | リストにできるか |
|---|---|
| CSV(.csv) | できる |
| TSV(.tsv) | できる |
| Excel(.xlsx) | できる |
| PDF・Word・PowerPoint・テキスト | 資料としては読めるが、リストにはできない |
| 旧形式の Excel(.xls)・Word(.doc)・PowerPoint(.ppt) | 読めない。.xlsx などで保存し直す |
| マクロ有効の Excel(.xlsm) | 受け取らない。拡張子を変えても中身を見て弾く |
1 ファイル 50MB までです。Excel は 先頭のシートの、先頭の表だけを読みます。
複数シートに分かれている場合は、1 枚にまとめてから上げてください。
CSV / Excel 以外を取り込もうとすると「リストに取り込めるのは CSV / Excel だけです」と返ります。
ファイルの作成方法
- 1 行目をヘッダー(列名)とみなします。 タイトル行や空行を上に置かないでください
- 会社名の列は必須です
- 最大 10,000 行まで読み取ります
- CSV の区切りはカンマとセミコロンを自動で見分けます。TSV はタブ区切りとして読みます
文字コード
UTF-8 でも、日本語版 Excel の標準の「CSV(コンマ区切り)」でも読み取れます。
取り込んだ結果に文字化けがあった場合は、Excel の「名前を付けて保存」で
「CSV UTF-8(コンマ区切り)」 を選んで保存し直すと直ります。
自動で見分ける列
1 行目の列名から、次の項目を自動で対応づけます。
| 取り込み先 | 見分けられる列名の例 |
|---|---|
| 会社名(必須) | 会社名 / 企業名 / 社名 / 取引先名 / 法人名 / 顧客名 / 名称 / company name |
| 法人番号 | 法人番号 / corporate number |
| 電話 | 電話 / 電話番号 / TEL / 連絡先 / phone |
| URL | URL / ホームページ / HP / サイト / ウェブサイト / website |
| ドメイン | ドメイン / domain |
| 住所 | 住所 / 所在地 / address |
| 都道府県 | 都道府県 / 県 / pref |
| 従業員規模 | 従業員数 / 従業員規模 / 従業員 / 規模 / employees |
上の一覧に無い列名でも、部分的に一致すれば拾います。1 つの列名が複数に当たるときは、
いちばん長く一致したものを採ります。「会社URL」は会社名ではなく URL になります。
URL の列があってドメインの列が無い場合は、URL からドメインを作って埋めます。
上の 8 項目に当たらなかった列も捨てません。 資本金・担当者名・商談メモなどは、
元の見出し名のままリストの列として残り、画面にも CSV にも出ます。
取り込めない場合
| 出るもの | 意味と直し方 |
|---|---|
| 「会社名の列が見つかりませんでした。見つかった列: …」 | 会社名の列名が変わっている。会社名の列は「顧客企業」です のように伝えれば取り込める |
| 「表の行を読み取れませんでした。1行目にヘッダー(会社名など)がある表形式か確認してください。」 | 1 行目が列名になっていない。タイトル行や空行を消す |
| 「会社名の入った行がありませんでした。」 | 会社名の列はあるが中身が空。会社名が空の行は取り込まれない |
| 「リストに取り込めるのは CSV / Excel だけです」 | PDF などを指定している。表形式のファイルを上げ直す |
| 「取り込めませんでした」と理由が出る | ファイルが壊れているか、暗号化されている可能性がある。行の × でこの表示を消せます |
取り込んだ後にできること
取り込んだリストは、このサービスで作ったリストと同じ扱いになります。
| やりたいこと | できること |
|---|---|
| 既存客を新規リストから外す | リスト同士の突き合わせ。差分を取る |
| 二重で当たっていないか見る | 突き合わせで共通を取る |
| 優先順位を付ける | 採点と並べ替え |
| 各社のサイトを読んで情報を足す | 深掘り(サイトを読み込んで列を追加)(1 社 3P) |
| 並べ替え・絞り込み・重複の整理 | 並べ替え・絞り込み・重複の整理(0P) |
| 似た会社を新しく探す | 取り込んだリストの傾向から、狙うべき条件を組み立てられる |
取り込みでは足りないこと
- 取り込んだ会社に、業種や一致ページ数のような企業データベース側の項目は付きません。
ファイルに書いてあった値がそのまま入るだけです
- 中身を推測で補うことはしません。空欄は空欄のままです
- 取り込み自体は 0P ですが、そこから各社のサイトを読む深掘りには 1 社 3P かかります