取扱説明書

リスト同士の突き合わせ

2 本のリストを突き合わせ、片方にのみ存在する企業、両方に存在する企業、統合した企業を、新しいリストとして作成します。既定では法人番号で照合し、消費は 0P です。

機能更新 2026-09-07

利用する場面既存顧客を新規リストから除外するとき。先月から増加した分だけを抽出するとき。重複してアプローチしていないか確認するとき。

2 本のリストを比べて、必要な側だけを取り出せます。0P です。
既存客を外す、先月から増えた分だけ取る、二重に当たっていないか確かめる。どれもここで片づきます。

会話でこう指示します。

このリストから、既存客のリストに載っている会社を外して

3 つの突き合わせ方

種類何が残るかよく使う場面
差分基準のリストにあって、相手のリストに無い会社既存客を外す。前回から増えた分だけ取る
重なり両方のリストにある会社二重で当たっていないか確かめる。取りこぼしを探す
まとめるどちらかにある会社(重複は 1 行にまとめる)複数回に分けて作ったリストを 1 本にする

どちらを基準にするかで結果が変わるのは差分だけです。「A から B を引く」のか
「B から A を引く」のかを言葉で伝えます。

今月のリストから先月のリストを引いて、増えた分だけ出して

何で同じ会社と見なすか

既定は 法人番号です。会社名やドメインでも照合できます。

照合キー向いている場面
法人番号(既定)どちらもこのサービスで作ったリスト
会社名取り込んだ CSV に法人番号が無い
ドメイン会社名の書き方がばらばらだが URL は揃っている

会社名とドメインは表記のゆれを吸収して比べます。

ゆれ扱い
株式会社サンプル / サンプル / (株)サンプル同じ会社
全角と半角、大文字と小文字同じ会社
https://www.example.co.jp/company/example.co.jp同じ会社

照合キーの指定はこう言えば通ります。

会社名で突き合わせて

指定した照合キーが片方のリストに 1 件も入っていないときは、両方が持っている列
(法人番号 → 会社名 → ドメインの順)に自動で切り替えます。切り替えたことは結果に必ず書かれます。
どちらにも共通の列が無いときは、突き合わせずにそう返ります。黙って全件を通すことはしません。

会社名で照合するときは、株式会社と有限会社のような法人の種別まで見ます。
種別が片方のリストに書かれていないときだけ、同じ会社として扱います。

照合キーが空の行はどうなるか

法人番号が空、会社名が空、といった行は次のように扱います。黙って捨てることはしません。

種類キーが空の行
差分残す(相手に無いと判定する)
重なり落とす(両方にあると言い切れないため)
まとめる残す

操作と結果

操作結果
突き合わせを頼む会話に「リストを突き合わせ」と出て、差分(片方だけ)/ 重なり / まとめる のどれかが動く
終わる結果が 新しいリストとして別タブで開き、ワークスペースにも保存される
元の 2 本どちらも消えず、そのまま残る
結果が 0 件「結果が0件でした」と、どう突き合わせた結果なのかが添えて返る
どちらかのリストが見つからない見つからないと返る。過去のリストを一覧してから指定し直す

結果には件数が必ず添えられます。差分なら 120 中 84 件が相手に無い新規、重なりなら
84 件が両方にある、まとめるなら 重複排除して 204 件 のように出ます。

対象のリストを指定する

「どのリストとどのリストか」が分からないときは、先に一覧を出します。これも 0P です。

過去のリストを見せて

新しい順に、名前・件数・作った日時・検索条件が並びます。そこから
「上の 2 本を突き合わせて」のように指定できます。

使用する場面

既存客を新規リストから外す

  1. 既存客の CSV を「資料」に上げ、リストとして取り込む
  2. 新しく作ったリストを基準にして、既存客のリストとの差分を取る
  3. 残ったリストが、まだ当たっていない会社だけ

法人番号が入っていない既存客リストなら、会社名かドメインで照合します。

リストを出す前から分かっているときは、出力の段階で除いたほうが安く済みます。
突き合わせは出したあとの操作なので、あとで外す会社にも先にポイントがかかります。
リストの出力

先月から増えた分だけ取る

同じ条件でリストを作り直し、前回のリストとの差分を取ります。
これを毎週やりたい場合は、定期実行に前回との差分を切り出す設定があります。
定期実行

二重に当たっていないか確かめる

2 つの営業チームがそれぞれ作ったリストの重なりを取ると、両方に入っている会社が表示されます。
0 件なら重複していません。

消費と制限

  • 突き合わせ自体は 0P です。企業データベースを引き直さないためです。
  • 結果は新しいリストなので、そこから深掘り・採点・さらに突き合わせと、そのまま続けられます。
  • 突き合わせられるのは 一度に 2 本です。3 本以上をまとめたいときは、

2 本ずつ順番にまとめていきます。

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