ポイントの消費を抑える使い方
0P でできる操作を先に完了し、件数を確認し、事前確認を経てから出力します。深掘りは上位のみに限定します。この順序を守るだけで消費は半分以下になります。失敗した分は自動で返却されます。
利用する場面想定よりポイントの消費が多いとき。無料枠の範囲で試せるところまで確認するとき。
ポイントを使うのは「外の世界から情報を取ってくる操作」だけです。
考える・直す・整えるは全部 0P。 ここをやり切ってから取りに行くと、同じ結果に半分以下で着きます。
1. 0P でできる操作を先に完了する
外に取りに行く前に、ここまでは何度でも無料です。
| すること | 消費 |
|---|---|
| 会話(何往復しても) | 0P |
| 探す言葉を組み立てる、直す | 0P |
| 何社ヒットするかを確かめる | 0P |
| 商品を登録する、資料を読み込ませる | 0P |
| 並べ替え・絞り込み・重複の整理・列名の変更・列を外す | 0P |
| いまの表の値だけで新しい列を作る | 0P |
| リスト同士の突き合わせ(差分・共通・結合) | 0P |
| 採点する | 0P |
| メール文面・トークスクリプトなどを作る | 0P |
| CSV を受け取る(何度でも) | 0P |
列を足す操作だけは、材料をどこから取るかで変わります。いまの表の値だけで作る列は 0P、
各社のサイトを読んで書く列は 1 社 2P、Web で調べて書く列は 1 社 1P です。
どれになるかは承認のカードに出ます(「各社のサイトを読んで」「Webで調べて」「いまの表の値だけで」)。
条件が固まっていないうちに出すと、出し直しになります。出し直しは全額もう一度かかります。
条件を練るところに時間を使うほうが安く済みます。
2. 件数 → 下見 → 出す、の順を守る
3 段階あります。前の段で気づけば、次の段の費用はかかりません。
| 段 | 指示の書き方 | 消費 | ここで分かること |
|---|---|---|---|
| 件数 | 何社ありますか? | 0P | 多すぎ・少なすぎ・0 件 |
| 下見 | 30社だけ会社名を見せて | 1 社 1P(1 回 30 社まで) | 言葉がずれていないか |
| 出す | この条件で100件のリストを出して | 1 社 3P | 実際の中身 |
件数だけなら何度でも無料です。先に件数で母集団を作ってから下見に進めば、下見の 30P も無駄になりません。
件数は必ず自分で指定する
件数を言わないまま多めに出そうとすると、最初の一本分(30 社)に丸められます。
承認のカードに「件数の指定が無いので、まず 30 社にしました(依頼は 200 社)。残高は足りています。」と理由が出て、
その横に「200 社で出力」が並びます。頼んだ数のまま出したいときはそちらを押します。
いけるまで出して のように頼むと丸めは効かず、残高で買えるところまで自動で広げます。
使い切ってよいときだけ使ってください。
3. 深掘りは上位だけ
いちばん差が出るところです。深掘りは 1 社 3P なので、全社に掛けるとリスト出力と同額が乗ります。
| 使い方 | 消費 |
|---|---|
| 300 社のリストを出す | 900P |
| そのうえで全社を深掘り | + 900P |
| 採点して並べ替え(0P)、上位 30 社だけ深掘り | + 90P |
採点も並べ替えも 0P です。先に絞ってから掘れば、掘る社数がそのまま消費です。
→ アプローチの順序の決定
1 ページ読めば足りる相手なら、サイト全体の深掘り(3P)ではなく URL を 1 本読む(1P)で終わります。
このURLを読んで: https://example.co.jp/company/4. 一度作ったリストは取り直さない
CSV のダウンロードは 何度でも 0P です。ポイントを使うのは「リストを作るとき」なので、
列を変えても、名前を変えても、並べ替えても、受け取り直しに料金はかかりません。
| やりたいこと | 作り直しが要るか |
|---|---|
| 列を減らす・ヘッダー名を変える | 要らない(0P) |
| いまの表の値だけで列を増やす | 要らない(0P) |
| 各社のサイトや Web を読んで列を増やす | 要らない。ただし読んだ社数分(1 社 2P / 1 社 1P)はかかります |
| 並べ替える、上位だけにする、重複をまとめる | 要らない(0P・別のリストが増える) |
| 既存客を外す | 要らない(0P) |
| Excel でもう一度開きたい | 要らない(0P) |
| 検索条件そのものを変える | 要る(作り直し) |
「CSV を落としそこねた」「列を間違えた」で作り直す必要はありません。同じリストを開き直してください。
5. 定期実行は件数を絞る
1 回の費用は 取得した社数 × 3P です。ここを指定せずに登録すると、1 回で最大 1,000 社まで
取りに行きます。1,000 社なら 1 回で 3,000P、それが毎週くり返されます。
登録するときに、件数と上限の両方を言葉で入れます。
毎週月曜に、この条件で200件だけ自動でリストを作って。
前回から増えた会社だけでいい。累計5,000Pに達したら止めて。| 指定 | 効き方 |
|---|---|
| 件数 | 1 回あたりの消費が決まります(社数 × 3P) |
| 前回からの増加分 | 出来上がるリストは増えた分だけになります。ただし取りに行く社数は変わらないので、消費は減りません |
| 累計の上限 P | そこに達したら自動で止まります。自動では再開しません(削除して作り直します) |
残高が足りない回はスキップされ、次の回に持ち越されます。入金すれば自動で再開します。
→ 定期実行
6. 失敗した分の返却
減ったままにはなりません。
| 起きたこと | どうなるか |
|---|---|
| 100 社お願いして 60 社しか取れなかった | 60 社分だけ確定し、40 社分は返金 |
| 深掘りでサイトが読めなかった | その会社分は課金しない |
| 処理そのものが失敗した | 全額返金 |
| 途中で止めた | 止めた時点までを確定し、残りは返金 |
| メンテナンスなどで中断された | 返金(メンテナンス中でも返金だけは止めません) |
「ポイント」の画面の記録に 返金(取得できなかった社の分) のように理由つきで残ります。
取れなかった分を払ったままになることはありません。
残高が不足している場合
承認のカードに「◯ P 足りません」と出て、出口が 2 つ並びます。
| ボタン | 何が起きるか |
|---|---|
| 足りる範囲でやる | いまの承認をやめて、残高で足りる件数に減らすよう頼み直します。承認のカードがもう一度出ます |
| チャージする | 「チャージ画面へ移動します。この承認は残ります。」と確認が出て、「ポイント」の画面へ移ります |
件数が自動で丸められたときは、カードに「残高に収まる ◯ 社にしました(依頼は ◯ 社)。」と表示されます。
毎月の付与分は繰り越されない
毎月の補充は「上限まで戻す」方式です。使わなかった分は翌月に積み上がりません。
月末に残っているなら、下見や深掘りに使い切るほうが得です。
一方、都度チャージで足した分には有効期限がありません。 毎月の補充で減らされることもなく、
使い切るまで残ります。
単価の一覧は ポイントの仕組みと単価、
毎月いくら使えるかは プランの選び方 にまとめています。