取扱説明書

マッチングサーチの画面

実行中のマッチングサーチの状況を確認する画面です。採用した社数、読み込み中のサイト、有効な観点が 1 画面に表示されます。途中で停止しても、採用した企業は残ります。

画面の使い方更新 2026-09-07

利用する場面実行中の進行状況と消費を確認するとき。停止するとき、途中から再開するとき。

マッチングサーチの画面は 2 枚あります。過去と現在の実行が並ぶ「一覧」と、
1 本の実行だけを見る「コックピット」です。実行の最中に見るのはコックピットのほうです。

どちらも、サイドバー下部の名前の行のメニュー「マッチングサーチ」か、コマンドパレット(⌘K)から開きます。
メニューの項目には、実行中のものがあれば「実行中 2 本」、無ければ「これまでに 14 回」が並びます。
終わっても結果はワークスペースに残ります。

マッチングサーチ。開始のフォームの先頭に基準の欄があり、そこに書いた合格ラインで 1 社ずつ判定します。
マッチングサーチ。開始のフォームの先頭に基準の欄があり、そこに書いた合格ラインで 1 社ずつ判定します。

一覧に出るもの

見出しの下に出るのは「これまでに 14 回。」だけです。1 回も実行していないときは出ません。

  • 表の列は 名前 / 状態 / 採用/目標 / 判定 / 消費 / 観点 と、右端の「開く」。

観点の欄は「6 本」のように、そのランが何本の入口で探したかの数です

  • 止まったランは、状態の欄に「予算上限に到達」のような理由が添えられます
  • 一覧は直近分だけです。切れているときは「新しい順に 30 件を表示しています(全 48 件)。」と出ます
  • 1 回も実行していないときは「まだ実行していません。」。基準がまだ無ければ、続けて

「〈マッチングサーチを始める〉の中で基準を書くと始められます。」と出ます

右上の「マッチングサーチを始める」は、基準がまだ無くても押せます。基準を書く欄は、このボタンで開く
開始フォームの中にあるためです。押すとボタンの文字は「開始フォームを閉じる」に変わります。

3 本実行中はこのボタンが押せなくなり、「同時に実行できるのは 3 本までです。
どれかが終わるか、止めると次を始められます。」と表示されます。

開始フォームの中身

上から順に、この 5 つです。

位置中身
先頭「基準(どういう会社を100点とするか)」。ここで判定軸・採用ライン・お手本を書いて「基準を保存」します
その下「詳細設定を開く」。判定の深さや読む量はここだけにあります
入力行名前 / 採用の目標(最大 1,000 社)/ 観点の数(最大 10 本)/ 上限P
観点の欄「観点を足す」で、自分の語で探す入口を書きます
最後見込みPと「開始する」

自分で観点を書くと、「観点の数」のラベルは「AIに考えさせる観点(最大 6 本)」に変わります。

「開始する」は、基準の判定軸が 1 つも無いあいだは押せません。 隣に
「上の基準を保存すると始められます」と出るので、フォームの先頭に戻って保存します。

コックピットの上段

いちばん上に名前と状態が表示されます。状態は次の 6 つです。

状態意味
探し方の準備中基準から観点(探す入口)を組み立てている
候補の収集中観点ごとに候補の会社を集めている
判定中候補のホームページを読んで採点している
一時停止続きから再開できる止まり方
停止ここで打ち切った
完了やり切った

止まっているときは、その横に理由が表示されます。理由は 8 通りで、どの状態になるかは理由で決まります。

理由状態
目標に到達 / 観点をすべて消化完了
手動で停止(「終了」を押した)/ 予算上限に到達 / 判定上限に到達停止
残高不足で停止 / 本日の処理量の上限に到達 / 失敗一時停止

自分で押していないのに「一時停止」になっているときは、残高切れか、その日の処理量の上限か、エラーです。
数字の下に出る 1 文を読めば、待てばよいのか操作が要るのかが分かります。

始めた会話とは別の会話を開いている場合だけ、「この会話に戻る」が表示されます。

数字の並び

数字読み方
採用した社数採用ラインを超えてリストに入った社数。下に「目標 30 社」
判定した社数ホームページを読んで採点を終えた社数
見送った社数採点したが採用ラインに届かなかった社数
判定待ちの社数これから読む会社
消費このランで使ったポイント。下に「上限 500P」または「上限なし」
設定詳細設定の要約と「本判定 1社 3P」(慎重判定にしていれば 6P)

「判定待ちの社数」は、実行中で、かつ待ち行列を読み取れたときだけ出ます。
読み取れなかったときは欄ごと出ません。0 社と読み取れないことは別のためです。

その下の細い横棒 1 本が、目標に対する採用の進み具合です。止まっているときは、そのすぐ下に理由の説明が 1 文で入ります。

読み込み中のサイト

判定が動いている間だけ「いま読んでいるサイト」が表示されます。見出しの横の「(同時に 3 社)」は、
そのとき実際に読んでいる社数です。社名とその会社を拾った観点が並び、読み終わると
点数と「採用」または「見送り」に変わります。読んでいる最中は「読んでいます」と表示されます。

同時に見る社数は詳細設定で 1 から 5 まで変えられます。増やすと速く、減らすと 1 社ずつ進むのが見えます。

観点の表

どの入口がどれだけ効いているかは、この表で判断します。

何が出るか
観点入口の名前。自分で書いたものには「指定」が付く
狙う会社その観点でどんな会社を拾おうとしているか
母集団その言葉で書いている会社の総数
候補そこから集めた社数
通過一次のふるいを通った社数
採用最終的に採用された社数
状態未着手 / 取得中 / 見終わり / 0件 / 失敗 / 外した / ここまで

実行の最中でも、観点は 1 本ずつ「外す」「戻す」ができます。 表の下に
「外した観点は、これ以上その語で候補を集めません。集めた分と採用は残ります。」と書いてあるとおりです。
効いていない入口を外せば、そこに使う分のポイントが浮きます。

ただし全部は外せません。残り 1 本になると「外す」が押せなくなり、その隣に「1本は残します」と出ます。

会話から既存のリストを母集団に指定して始めたランには、観点の表そのものが出ません。 観点を立てずに、
そのリストの会社だけを判定するためです。状態も「探し方の準備中」を通らず、最初から「判定中」になります。
終わると「リスト「◯◯」の 300 社をすべて判定しました。」と表示されます。

5 つのタブ

タブ中身
採用点 / 企業名 / 決め手 / 観点 / 所在 / URL。点数の高い順
見送り点 / 企業名 / 引っかかった点 / 観点。1 社も無いときは「見送った会社はまだありません。」
点数の出方最高・中央・最低、10 点刻みの分布、満たせなかった軸、打ち手
基準判定に使っている基準の中身
記録「◯◯ を 82 点と判定(採用):理由」のような 1 行ログ

「採用」「見送り」のタブ名の横には、そのときの社数が並びます。

記録には「◯◯ はサイトを読めませんでした(課金なし)」も流れます。読めなかった会社には課金しません。
1 件も無いときは「まだ記録がありません。」と出ます。

表が切れているとき

数が多いと、3 つのタブは先頭だけを表示します。切ったことは、表の上に必ず 1 行で出ます。

タブ出る文残りを見る方法
採用「点数の高い順に 200 社を表示しています(採用 480 社)。残りは「リストとして開く」から全部見られます。」「リストとして開く」
見送り「点数の高い順に 120 社を表示しています(見送り 480 社)。残りは、いまは画面から見られません。」ありません
記録「新しい順に 80 件を表示しています(全 620 件)。」ありません

見送りはリストに書き出していないので、画面に出ている分より先は CSV でも受け取れません。
基準を直す材料にする場合は、出ている範囲で判断します。

画面右上の「リストとして開く」で、採用された会社をリストの画面で開けます。実行の最中でも開けます。

実行中に変更できる項目

変えたいもの実行中
観点を外す・戻すできる
採用ライン「点数の出方」タブの「採用ラインを上げる」「採用ラインを下げる」から変えられる
判定の深さ・読む量「点数の出方」タブの「慎重判定に切り替える」「本文をもっと読む」から変えられる
基準(判定軸・お手本・背景)できない。一時停止してから変える

「基準」タブを実行中に開くと「実行中に変えられるのは採用ラインだけです。変えた線は、これから判定する会社に効きます。」と出て、
入力が触れなくなります。判定の途中で物差しが変わると、前半と後半で別の基準になってしまうためです。

「点数の出方」から変えた設定は、すでに判定した会社の採否を動かしません。
「以降に判定する会社へ適用します」と出るとおり、これから読む会社にだけ効きます。

停止する

右上の「リストとして開く」と並んで、実行中はこの 2 つが出ます。

ボタン押すとどうなるか画面に出る文
一時停止消費が止まる。続きから再開できる「一時停止しました。再開すると続きから探します。」
終了ここで終わりにする「停止しました。いま読んでいる会社を読み終えたところまでが結果です。」

会話から「止めて」と指示しても停止します。

停止した場合の採用分の扱い

採用された会社は、実行の最中に 1 社ずつリストへ書き足されています。
まとめて最後に保存しているのではないので、止めた時点までの採用がそのまま残ります。

  • リストはワークスペースに残り、CSV でも受け取れます
  • 消費は止めた時点までで確定します。読めなかった会社分は戻ります
  • メンテナンスが始まった場合も、そのとき実行中の波を降りるだけで、採った分は消えません

リストへの書き込みそのものが失敗したときは、終わったことにせず、理由が説明の文に続けて出ます。
「採用した会社をリストに書き込めませんでした。結果の画面には出ていますが、CSV とリロード後には残りません。
もう一度実行するか、時間をおいて開き直してください」と書かれていた場合は、画面に見えていても
リストは残っていません。

止まっているランでは、右上のボタンが「続けて探す」に変わります。押すと「AIに考えさせる観点」「目標社数」「上限P」を決めて
再開でき、自分の語で観点を書き足すこともできます。ゼロからやり直さず、同じ基準・同じリストに積み増します。
上限Pを空にしたときは、前に決めた上限のままで続きます。
予算に余地が無いまま押すと「予算上限に達したままです。上限を上げてから再開してください。」と返るので、
上限を上げてから続けます。

再開も同時 3 本の枠に入ります。ほかで 3 本実行していると「どれかを止めてから再開してください。」と表示されます。

停止したまま動作しない場合

残高やその日の処理量で自動的に止まることがあります。理由は画面に文章で出ます。

表示される文行う操作
「ポイントが足りなくなったので止めました(…)。入金すると続きから自動で再開します。」入金のみで再開します。再開の操作は不要です
「本日分の処理量の上限に達したため、ここで止めています。日付が変わると続きから自動で再開します。」待つだけ
「企業データベースへの問い合わせが続けて失敗したため止めました(…)。しばらくしてから再開してください。」時間をおいて「続けて探す」を押す
「企業データベースの応答が続けて遅く、ここで止めています。しばらくしてから再開してください。」時間をおいて「続けて探す」を押す
「処理中に一時的なエラーが続いたため止めました(…)。もう一度続けると、途中から再開できます。」「続けて探す」を押す

自動で再開すると書いてあるものは、こちらで操作する必要はありません。
どの止まり方でも、そこまでに採用した会社は残っています。

始め方と基準の作り方は マッチングサーチ にまとめています。

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